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こんにちは!
趣味で痛ネイルを作って楽しんでいるジラです!
痛ネイルってどうやって作ればいいの?
痛ネイルつけてみたいけどサロンは高い…
そんなあなたの悩みをこの記事では解決したいと思います!
自分で直接絵を描く方法から
絵が描けない人でも簡単に痛ネイルを作れる方法まで…
色々と紹介しましたのであなたにベストな方法がきっと見つかるはず!
どんな作り方があるかは目次を参考にしてください♪
それぞれの作り方までジャンプすることもできます!
初めての方向け
まずはネイルもほとんどやったことが無いという初めてさんを対象にした方法をご紹介していきます!
転写シールを使う方法
転写ができる特殊な紙にプリンターを使って印刷しそれを爪に貼り付ける方法です。
一般的には「タトゥーシール用」として販売されているものです。
作り方の参考動画です。
- トップ&ベースコート or ジェル
- 白のマニキュア or ジェル ※転写シールが透明の場合のみ
- 転写シール
- インクジェットプリンター
- カッター or ハサミ
それでは具体的な工程です。
痛ネイルにしたい画像をデータで準備しましょう。
アプリなどを使って画像は反転しておきます(貼る時に反転してしまうので)
各メーカーから色んな種類が出ています。
ネイルに使うのはそんなに大きな面積は必要ないので「はがき」サイズがおすすめです。
背景が「透明」と「白」と2種類あります。
透明のものは爪に予め白などのベースになる色を塗らないと透けてしまいますので注意です!
※貼るときに失敗してもいいようになるべく同じ絵を複数印刷しておきましょう。
インクジェットプリンターで印刷します。
プリンターを持ってない方のためにネットプリントを紹介しようと思ったのですが、インクジェット用の持ち込み用紙はNGらしいのでお家にプリンターがある方限定の方法になります。
- ベースを塗る(乾かす)
- 水で湿らせた転写シールを爪に貼る(乾かす)
- トップを塗る
転写シートを貼るのが意外に難しいんですよね…1回失敗したぐらいではめげずに何度か挑戦してみて下さい!
そのため失敗前提で多い目に印刷しておくといいでしょう。
ネイルシールを印刷する方法
転写シールは失敗するのが怖いという方はこちらがオススメ。
Canonから販売されている専用キットを使ってプリンターで印刷する方法です!
使い方はこちらの動画をご覧ください。
一度印刷してしまえば市販のネイルシールと同じように扱うことができるので
爪に貼るのも超簡単!
デザインも専用のスマホアプリがあるので、あとは画像を準備するだけです。
対応しているプリンターは「おうちでスマホプリ」というアプリが使える機種のようです。
シール台紙は下記の専用のものを使ってください。
これ私も欲しいなぁ…。
セロハンテープを使う方法
セロハンテープに画像を転写して爪に貼り付ける方法です。
材料がすぐ揃うものばかりなので一番お安く作ることができます!
作り方参考動画です。
- トップ&ベースコート or ジェル
- 白のマニキュア or ジェル
- セロハンテープ
- カッター
作り方は、言葉で見るのはわかりづらいので、ぜひ動画を参考にしてみてください。
動画はマニキュアでコーティングしていますが、ジェルで代用してもOKです。
ネイルプリンターを使う方法
シールを貼るのすらも面倒!という方必見!!
なんと爪に直接印刷してくれる「ネイルプリンター」という商品も存在します!
▶実際に使ったところをまとめた記事があるので、興味がある方はコチラをご覧ください!
<プリネイルで印刷した参考画像>
<画像引用元:MyPita!>
ネイルプリンターとは、スマホアプリでデザインした自分の好きな画像を1本約10秒で爪に印刷してくれるという驚異のマシン。
この画像からわかるように、かなり精巧に印刷してくれるみたいです。
何より1本10秒というのが痛ネイルを1度でもしたことがある方なら驚愕する速さです。
プリンターですので中々のお値段ですが、頻繁に痛ネイルを楽しむ人ならば一考の価値があるかと。
痛ネイルとして使わなくても、普段使い用のデザインを印刷してもいいですし、
ここにストーンなどのパーツを載せたらまるでサロンに行ったような出来に仕上げることも可能だと思いますよ♪
ネイル経験者向け
ここからはある程度ネイル経験がある方向けの方法です。
技術が必要になってきますが、できあがりは1番美しくなりますので是非挑戦してみて下さい!
ジェルで絵を爪(チップ)に描く
文字通り直接描きます。
絵を描くスキルはもちろんのこと道具に筆を使いますので慣れが必要ですし、爪という非常に小さいキャンバスに上手に描くためのにはそれなりの技術が必要です。
インスタなどでプロの方々が公開しているものはほぼこの手法で描かれています。
模写力向上に向けたコツなどはこちらの記事にまとめましたので、絵が上手くなりたい方は参考にしてみてください。
それではジェルで描く具体的な方法について説明していきます!
- トップ&ベースのジェル
- カラージェル
- 筆
- パレット
- 硬化用ライト
- 飾り付け用のパーツ
- ジェル拭き取り液
- キッチンペーパー
- チップ(自爪に描く場合は不要)
具体的な工程です。
- ベースを塗る
- 未硬化ジェルを拭き取る(絵が描きやすくなります)
- 絵を筆で直接描く
- 飾り付けのパーツがあればつける
- トップジェルを塗って硬化
③の絵の詳しい書き方について長くなるため別記事にまとめましたので下記のリンク先を参照してください!
道具から揃える人はこちらでご紹介するプチプラショップを参考にしてください♪
特に筆にはこだわってもらいたいのでおすすめの筆を下記記事でご紹介しています。
アクリル絵の具で絵を爪(チップ)に描く
絵の部分をカラージェルの代わりにアクリル絵の具で描く方法です。
必要な道具や工程はジェルの場合とほぼ変わりません。
アクリル絵の具での描き方も長くなりますので別記事に書きました。
メリット・デメリットなどもまとめましたのでので是非上記記事をご覧ください。
また、トップとベースのジェルをマニキュアに変えてもOKです。
ジェルネイルの道具をお持ちでは無い方はマニキュアで挑戦してみてください♪
専用シート(ツメキラ)に描く
爪に貼る薄くて透明な専用シートに絵を描く方法です。
参考動画はこちら
専用シートに描いた絵を爪やチップに貼ってトップでコーティングすれば完成です。
余裕がある時にシートに描いておけば必要な時に貼るだけという便利な使い方もできます。
今一番人気のある商品は「ツメキラ プレインシート」というネイルシール専門メーカーが販売しているシートです。
極薄の透明シールになっていて、ここに直接絵を描いてネイルシールと同じように使います。
厚みが出るとシールが反り返って爪に貼りにくくなるため、厚みが出にくいアクリル絵の具で描く人の方が多いですね。
まとめ
いかがでしたか?
自分にもできそうな方法は見つかりましたか?
初めて挑戦する時は誰だって失敗はつきもの上手くいかなくて当然です。
1回の失敗で諦めずに何度か挑戦すれば必ず技術は上達していきます!
理想の痛ネイルができるまでめげずに頑張ってください♪
最後にもう一度内容をおさらいしますね。
- 転写シールを使う方法
- ネイルシールを印刷する方法
- セロハンテープを使う方法
- ネイルプリンターを使う方法
- ジェルで絵を描く方法
- アクリル絵の具で絵を描く方法
- 専用シートに描く方法
あなたの楽しい痛ネイルライフを応援しています(´∀`*)
※痛ネイルは個人で楽しむ範囲で留めましょう※