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ジラのプロフィール

こんにちは、ジラです。

趣味でセルフジェルネイルを楽しんでいます。

私のネイル技術は見た方がわかりやすいと思うので写真でご紹介します。

鬼滅の刃痛ネイル
痛ネイル

こんな感じのネイルを作っています!

ジェルネイル履歴

ジラがジェルネイルを始めたきっかけから現在までを簡単にまとめました。

爪を(物理的に)強化するためにネイルサロンで初めてジェルを体験

指先がきれいになってアガるという気持ちを初めて実感

爪がガタガタで悩んでいた母親の為にジェルネイルを勉強

痛ネイルというジャンルがあることを知る

オタク趣味全開でネイルを楽しんでいる

自分の爪がとにかく貧弱だった

少しでも伸ばそうものならバッキバキに折れ、蓋などを開ける時に爪を使うと反対の方向にふにゃんと折れ曲がるような薄い爪の持ち主が私です。

常に爪は短く切りそろえていたし、貝爪の女性らしくない形で爪を含めた自分の手全体があまり好きじゃありませんでした。

そんな中、重い荷物を運ばなければならない仕事が増えていた時期に、短く切っていても爪が次々と折れていて「流石になんとかしなければ」と思いジェルネイルをすることにしました。

初めてのジェルネイルで衝撃を受けた

とはいってもセルフネイルという発想は全く無く、ネイルサロンで単純パターンの両手で3500円のお安いジェルネイルをつけました。

安物とはいえジェルネイルだったので目的の「爪が折れるのを防ぐ」ことは以前に比べるとマシになりました(ジェルは無事でも自爪にヒビが入るという事もままある弱さだったので)

むしろそっちより、コンプレックスだった自分の爪がキラキラと輝いていて見るたびに「気分がアガる」体験をしたことの方が衝撃でした。

爪を着飾ることでこんな私でも気分がアガるんだと…ジェルネイルってすげぇ!と。

それからしばらくネイルをしにサロンに通いました(相変わらず格安ので)

ジェルネイル技術について学ぶ

とはいえまだこの頃は自分でジェルをしようとまでは考えていなかったのですが

ある日、母が一生懸命に自分の爪にマニキュアを塗っているところが目に入りました。

少し気になって聞いてみたところ

「ガタガタな自分の爪がマシに見えるように塗っている」

と言っていました。

当然マニキュアで爪の凹凸を隠すことはできず、誤魔化すためラメ入りのものを選んで使っていました。

「ジェルだったら凹凸も埋めることができるし好きなデザインにできるのに…そうだジェルネイルについて勉強して私が塗ってあげよう!」

それが私がジェルネイルを始めるキッカケでした。

ジェルネイルの習得は簡単ではなかった

ジェルネイルの道具を買うためにはネイル検定の資格が必要だったので、ジェルの勉強をするため週末に学校に通いはじめました。

(今みたいに通販や100均とかでは手に入らないし、Youtubeの動画とかもほぼ無かったんです)

なんとかネイル検定の資格を取得し、ネイル問屋で道具を揃え、念願のジェルネイルを始めました。

母の爪にもジェルネイルを施すことができ、とても喜んでくれました。

ついに痛ネイルに出会ってしまう

それからしばらく経ってから、出会ってしまったんです…痛ネイルに(笑)

二次元を嗜む系のオタクだった私は飛びつきました。

そして、どうやれば痛ネイルが作れるのか?全力で調べました。

それはもう調べました。

………驚くほど情報がありませんでした。

Youtubeでキャラクターの痛ネイルを描いていて、参考になりそうな動画が2本ありました。

穴が空くほどその動画を見ていました。

画面を見つめる女性

見様見真似で描き始めました。

その後インスタでネイリストの方が写真を上げ始め、痛ネイルもジワジワ増え始めてきました。

食い入るように見て描き方を模索していきました。

動画やインスタはあったんですがその当時ブログで描き方を詳しく紹介しているところは無かったんですよね…なぜか。

そして今に至ります。

このサイトについて

ここは

「趣味で痛ネイルを始めてみようかなって思った方を応援するサイト」

にしたいなと思っています!

私が、本当に、苦労したので!!!

今は私の時と比べると情報がたくさん出ているので、そんなに苦労しないかもしれませんが…(笑)

少しでもなにかの参考になれば幸いです。そんな思いで書いています。

一緒に痛ネイル&ジェルネイルを楽しみましょう!

(2019年11月 ジラ)