ここでは上の画像の花子くんと寧々ちゃん痛ネイルの描き方と使った道具について詳しくご紹介していきます!
制作動画
まずは動画をご覧ください!
工程
00:06 線画を描きます
01:38 帽子を塗ります
02:10 瞳を塗ります
02:31 肌の影の部分を塗ります
02:47 花子くんの髪を塗ります
03:01 帽子のつばの部分を塗ります
03:17 寧々ちゃんの髪を塗ります
03:35 肌の影を塗ります
03:47 花子くんの服を塗ります
04:03 白杖代を塗ります
04:11 寧々ちゃんの髪の影を塗ります
04:26 ほっぺたをぼかしながら入れていきます
04:31 白目を塗ります
05:11 校章?を描き込む
05:23 「封」の文字を入れていきます
05:39 ノンワイプトップを塗って表面をなだらかにする
05:45 主線を描きます
05:44 最後にトップを塗って完成!
制作過程
動画と同じ内容ですが文章でも工程を紹介したいと思います。
まだまだ私も描き方を模索している段階なので毎回手順が変わります\(^o^)/
1.線画を描く
1本の中に2人を配置するため線画を先に描きました。
1番細いブラシでゴリゴリ描いていきます。
2.パーツ毎に色を塗っていく
服や髪といったパーツ毎に色を置いていきます。
近い色を連続して塗った方が楽な時はこの時一緒に影なども描き込んでいきます。
今回は帽子の部分を先に描き込んでいます。
3.肌の影を塗る
花子くんの肌の影が細かそうだったので髪を塗る前に塗ることにしました。
色を塗るのに順番なんて好みで問題ないんですが、なるべく重なりの下になる部分から塗っていくとやり直しが減って時短になるかと思います。
説明していませんでしたが爪のベースに塗っているのは肌の色です。
私の塗り方だと下地がないと透けやすいので以前は白をベースに塗っていたのですが肌色だったら工程1つ飛ばせるじゃん!ってことでこの方法が気に入ってます(´∀`*)
4.重なり順を意識しつつ色を置いていく
最初に描いた線画が消えていますが、最後に線は書き直すので気にせず塗っていきます。
むしろ線画で形が歪んでいる部分はこのタイミングで直すぐらいの心づもりで塗っています。
5.細かい部分を描き込んでいく
全体の色を置いたら影とか模様だったりとかの細かい部分を描き込んでいきます。
画像は花子くんの「封」の文字を書いているところです。米に絵を描くレベルの細かさです。
細い線を描く時はアート用の粘度が硬いジェルを使うと楽です。
6.主線を描く
ノンワイプトップを全体に塗布して色を塗った部分のデコボコをならしてから線を描いていきます。
線画もアート用のジェルを使います。
ここの出来で全ての完成度が決まりますので、気合入れて描いてください!
7.トップを塗って完成
最後に仕上げのトップを塗って完成です!
お疲れさまでした~♪
使った道具
今回使用した道具を紹介していきます。
ブラシ
◆線画用
◆色塗り用
ブラシについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。
カラー(ジェル)
色塗りにはPREGELのEXカラーシリーズをメインに使っています。
線画や細い部分を描く時はPREGELのライナーシリーズを使っています。
色はブラックとビターチョコを使用しています!
まとめ
描き方は参考になりましたでしょうか?
「イチから絵を描くのは難しい!」という方には描かずに痛ネイルを作れる方法をご紹介していますので下記記事をご覧ください♪
ぜひ色んな方法を試して痛ネイルを楽しんで下さいね!