【チョコザップ】ネイルプリンター「CureNel」を使って痛ネイル作ってみた!

チョコザップセルフネイルで痛ネイル作ってみた

※本ページには広告が含まれています

こんにちは!趣味で痛ネイルを作って楽しんでいるジラです!

なんとトレーニングジム大手のRAIZAP(ライザップ)が手掛ける、コンビニジム「チョコザップ」でネイルプリンターが利用できると聞いて、試してきました!!!

コンビニジムって?

24時間いつでも利用できて、しかも月額料金が格安の最近流行ってるジム。

そのコンビニジムの中でもどんどん利用者が拡大している「チョコザップ」には、フィットネスマシンだけじゃなく次のようなサービスが利用できます。

  • セルフエステ
  • セルフネイル
  • セルフ脱毛
  • セルフホワイトニング
  • カラオケ
  • …とか他にも色々

はい!書いてありますね「セルフネイル」と!!

そのセルフネイルで、ネイルプリンターが利用できると聞いて早速試してきましたので、ご紹介したいと思います!

目次

ネイルプリンター「CureNel」について

私がお邪魔したチョコザップの店舗には、ヤマダ電機から発売されている「CureNel」というネイルプリンターが設置されていました。

※チョコザップの店舗によっては別の機種の場合もあるようです

ネイルプリンターってなんぞ?って思うかもしれませんが、ご家庭のインクジェットプリンターをイメージしてもらえれば、わかりやすいと思います。

このネイルプリンターに指を差し込んで、爪の上にデザインを印刷するイメージです。

ネイルプリンターって世の中にいくつかあるんですが、このCureNelの魅力は何と言っても

スマホアプリで自由なデザインを作れることです!

はい、もうおわかりですね?

ネイルにしたいイラストや写真を準備すれば、爪に自由に印刷できるわけなんです!

痛ネイル作り放題✨

というわけです!!!

ネイルプリンター「CureNel」使ってみた

では早速、使用感についてレビューしていきたいと思います。

まずは実際に私が印刷してみたネイルがこちらです!

実際の印刷イメージ

我が家の猫たちの写真を印刷してみましたー!!

間近で凝視したら少し粒子感が見えます。

ちょっと荒いインクジェットプリンターって感じですね。

拡大した写真だと荒さが目立ちますが、これが実際の爪のサイズになるとそこまで気にならないですね。

ついでに自分で描いてみたイラストも印刷してみました!

できあがりの感覚としては写真のがクオリティは高く感じますねー。

イラストだと、よりインクジェットプリンターで印刷しました!感が強調されるイメージですね。

左と中央と比較用に同じの置いてあるんですが、中央のチップの周辺が少しかすれてるのがわかりますかね?(つまり中央のは失敗作)

実際に使ったイラストはこちらです。

特に傾斜が激しい側面辺りは、インクが届かないのか印刷がかすれる印象がありました。

爪のカーブが強い人とかは側面が上手く印刷されない可能性があります。

その場合は、トップを塗る前にラメとか縁取りとかひと手間加えるといいかもしれません。

写真の方も同じで、側面が少しかすれています。

あと、右側の黒っぽいヤツは何?って思ったかもしれませんが…こちらは次のイラストでして

モニター越しに見ると明るく見えるかもしれませんが、印刷すると結構暗くなりますね~

スマホアプリでデザインを準備する時に前もって明るめに編集しておいた方がいいかもしれません。

あと、濃いイラストだとインクが大量に載って、乾くのに時間がかかるし、印刷ムラが出ることもありました。

チップはブログ用に作っただけなので、普通は自爪に直接印刷します。

こちらが見本です。

思いっきり印刷が爪をはみ出ていますが、水溶性なので簡単に拭き取ることができるので大丈夫。

気になる方は、100均とかに売ってるこういう↓のを先に塗っておくといいかも。

印刷の速さ

クッソ早いです。

数秒?1本印刷するのに10秒もかかってないぐらい

痛ネイルを一度でも作った事がある人は、これがどれだけ異常な速度かご理解いただけるかと思います。

印刷するインクは水溶性のインクなので、失敗しても水で拭き取ればやり直しができます!

これだけ早ければ簡単にやり直しできますね…文明の利器すごい。

CureNelの使い方

この記事ではサラっとだけ触れておきます。

次の画像のものがチョコザップには設置されていました。

  1. ベースジェル
  2. 印刷用プリコート
  3. ノンワイプトップ

①のベースジェルは白、ベージュの2種類が置いてありました。

よりハッキリした印刷をしたい方は白で、ふわっとした印象に仕上げたい場合はベージュでって感じです。

その上に②の印刷用のプリコートを塗って(乾かすのに数分必要です)→印刷→③のトップで仕上げ。

って感じです。

チョコザップの仕様上セルフネイルは予約して使うのですが、1枠50分なので爪10本全部これをやろうと思うと結構時間ギリギリになるか間に合わないと思います。

個人的にはベースは家で準備していった方がいいかな?と思いました(白系の色で)

CureNelの使い方をもっと詳細に知りたい方はこちらから

チョコザップでCureNel使ってみた感想

では、まとめです。

良かったところ
  • 超簡単に超高速で痛ネイルが作れる
  • スマホアプリで自由にデザインを作ることができる
  • 高い機械や消耗品を買わなくてもネイルプリンターが利用できる
気になるところ
  • じっくり見ると印刷した感は拭えない

一番のメリットは、この機械をチョコザップのサービスの1つとして自由に利用できるところですよね!

本体ももちろんですが、インクやプリコートなどの維持費も馬鹿になりませんからね…。

一応アプリには最初からいろんなデザインが入っているので、自前でイラストを用意しなくてもいきなり利用することも可能です。

ただ、なぜか最初から入っているデザインって印刷すると画質が荒く見えるんですよね…自分で用意したヤツのがキレイでした。

例えば親指だけこのプリンターで印刷して、他の指は自分で塗ったりとか使い分けるのもいいかも。

印刷の荒さもラメとかで誤魔化すことはできるので(笑)使い方次第ですね!

もちろんチョコザップには冒頭で紹介したように、セルフネイル以外にも色んなサービスが利用できるので

気になる人は一度チェックしてみてください~♪

入会時に月額300円安くなる「友達紹介コード」もコソッと置いておきますので、よかったら利用してください(最大12ヶ月間)

友達紹介コード

OH76WIQA

※誰が使ったかなどの詳細は私には届きませんのでご安心を~
※今回紹介したCureNelとは違うマシンが設置されている店舗もありますのでご注意下さい

※痛ネイルは個人で楽しむ範囲で留めましょう※

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